TATSUの日刊トレンディニュース

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カテゴリ:Linux

https://gigazine.net/news/20201217-rocky-linux/
新規開発の終了が発表された「CentOS」に代わる新しいRed Hat Enterprise Linux(RHEL)ベースのLinuxディストリビューションとして、「Rocky Linux」プロジェクトが正式に発足しました。Rocky LinuxのGitHubリポジトリも作成されており、本格的な開発が進められる見通しです。RHELをベースとしたLinuxディストリビューションであるCentOSは、無料の安定したOSとして開発者や企業に長い間支持されてきました。しかし、CentOS開発元のThe CentOS Projectは、2021年末で「CentOS」の新規開発を終了し、軸足をRHELのプレビューとして位置づけられる「CentOS Stream」に移行することを発表。CentOS 8のサポート期間は、2029年5月31日から2021年12月31日へと大幅に短縮されることとなりました
なんと・・・CentOS終了かよ。その後釜がこのRocky Linuxなんですな。

Ubuntuのマウススピードが「システム設定」で最低になってるのに速すぎる問題の解決方法。
xinput --list --short
でidを調べて、
xinput --set-prop 9 "Device Accel Constant Deceleration" 3
9が調べたマウスのid番号、3が少し遅くする設定
これを「システム設定」−「設定」の自動起動するアプリケーションとして登録しておく。

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Windows8があまりにもクソなのでWindowsに見切りをつけMacとUbuntuで暮らしているわけなんだが、Diablo3を最近買ったのでこれもぜひUbuntuでやりたいと思ったのだ。ぐぐってみると、このページにサクっと書いてある。

$ sudo add-apt-repository ppa:ubuntu-wine/ppa
$ sudo apt-get update
$ sudo apt-get install wine1.5
あとは、Diablo3のインストーラーをwineで動かすだけだ。インストールにはすごく時間がかかるけど動いた。Ubuntuでサポートされているwine1.4では動かなかった。上の方法で1.5をインストールする必要があるみたい。

Ubuntu 12.04までは動いていたMacbuntuなのだがUbuntu 12.10にするとうまく動かない。
そこでぐぐるとこのページがトップで表示される。ということでこれをやってみることにする。

1.Mac OS X Lion 壁紙をダウンロードダウンロードする

2.最新版のCairo Dockをインストールする
sudo add-apt-repository ppa:cairo-dock-team/ppa
sudo apt-get update
sudo apt-get install cairo-dock cairo-dock-plug-ins
「アプリケーション」−「システムツール」にある「Cairo-Dock (no OpenGL)」を「自動起動するアプリケーション」に登録する。

3.スクロールバーの設定:Ubuntu Tweakをインストールして、「Miscellaneous」を開き「Overlay Scrollbars」をオフにする
sudo add-apt-repository ppa:tualatrix/ppa
sudo apt-get update
sudo apt-get install ubuntu-tweak
「システムツール」−「システム設定」−「Ubuntu tweak」を起動
「Tweaks(T)」-「Miscellaneous」で「Overlay Scrollbars」を「Never Show Overlay」に設定

4.Unityにアップルロゴをインストールする
wget -O apple-logo.zip http://goo.gl/NZyKc
sudo unzip apple-logo.zip -d /usr/share/unity/5/
wget -O ubuntu-logo.zip http://goo.gl/mU42p
sudo unzip ubuntu-logo.zip -d /usr/share/unity/5/
そもそも私はUnityを使わないのでこれは割愛する。

5.Mac OSX Lionのテーマをインストールする
sudo add-apt-repository ppa:noobslab/themes
sudo apt-get update
sudo apt-get install mac-os-lion-icons-v2
sudo apt-get install mac-os-lion-theme-v2
ここでエラー。「mac-os-lion-theme-v2 のパッケージが見つかりません」だって。
なんだよ、タコだな。ここが一番肝心なところだろjk。
ぐぐってもわからないのでしばらく放置。教えてエロい人。

Ubuntuが超クソなインターフェースUnityを採用したので全世界でLinux Mintへの大移動が始まっているらしい。たしかにLinux Mintはクールだ。だがUbuntuの完成度や安定性には及ばない。UbuntuからUnityを排除できればそれでいいのだ。さらにMacbuntuを導入すれば、Macのようなクールな使用感が手に入るのだ。しかも我々Windowsユーザーには本家Macよりも使いやすいのだ。ではその方法を以下にまとめておく。

1.Ubuntuソフトウェアセンターから「gnome-panel」をインストールする
 この記事を書いてる時点では簡単に見つかるのだが、昨日はぜんぜん見つけてくれなくて困った。しかたがないからここからdebファイルをダウンロードしてインストールした。
gnome-panel_3.4.1-0ubuntu1.1_i386.deb
インストールしたらいったんログアウトしてログイン画面のアカウント選択画面のUbuntuのマークをクリックし「GNOME Classic」と「GNOME Classic(No effects)」のどちらかを選択する。そしてログインすると、あの忌まわしいUnityがなくなっていて快適だ。これだけでもずいぶんよくなってわざわざLinux Mintをインストールしなくてもいいのだが、極めつけはMacbuntuの導入だ。

2.画面下のタスクバー(?)を削除する
 パネルを削除するには、「Alt」+右クリックで「このパネルを削除する」をクリックする。
 「Windows」+「Alt」+右クリックかもしれない。

3.上のタスクバーに「ウィンドウの一覧」を追加
 「Alt」+右クリックで「パネルへ追加」→「ウィンドウの一覧」をクリック

4.Macbuntuをダウンロードする
http://sourceforge.net/projects/macbuntu/files/macbuntu-10.10/v2.3/
上のページからMacbuntu-10.10.tar.gzをダウンロードする。

5.Macbuntu-10.10.tar.gzを展開する
tar zxvf Macbuntu-10.10.tar.gz
6.インストールスクリプトを修正する
cd Macbuntu-10.10
gedit install.sh
chk_system()関数の「echo "Passed"」以外の行頭に「#」を追加する。

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7.インストールスクリプトを実行する
./install.sh
8.自動起動のプログラムの追加で「Docky」を追加
 すでに登録されていればこの作業は不要。

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これでMacbuntuの完成だ。クーーーーーーーーーーーーーーーーール!!!

P8H77-VマザーでCore i7+SSDの爆速PCを組んだのはいいんだけどUbuntuの有線LANが使えないのでぐぐった。こちらのページの方法を試したところ無事つながった。「wireless」に違和感を覚えたけどダメもとでやってみたらいけたのでちょっと感動した。
http://blog.livedoor.jp/arte_nut/archives/7569292.html
http://www.orbit-lab.org/kernel/compat-wireless/2012/
上がソース置き場なのだが最新版をDLしたところコンパイルでエラーが出てビルドできなかった。
で、実績のある↓
compat-wireless-2012-05-10-p.tar.bz2
でやるとすんなり動いた。やり方は普通のコンパイルと同じ。
tar xvf compat-wireless-2012-05-10-p.tar.bz2 ←解凍
cd compat-wireless-2012-05-10-p ←解凍したフォルダに移動
scripts/driver-select alx ←スクリプトの実行
make ←make
sudo make install ←インストール
sudo modprobe alx ←ドライバの登録
これでおk。やれありがたや。
でもカーネルがバージョンアップするたびにこれやらなきゃいけないので困ったもんだ。

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