http://tech.nikkeibp.co.jp/atcl/nxt/news/18/01459/
米マイクロソフト(Microsoft)は2018年6月4日、ソースコード管理サービス「GitHub」を提供する米ギットハブを75億ドル(約8200億円)で買収すると発表した。マイクロソフトによる買収後もGitHubで利用できるプログラミング言語や開発ツール、運用環境などのオープン性は維持する。マイクロソフトは75億ドル分の同社株式によってギットハブを買収する。ギットハブのCEOには、マイクロソフトが2016年に買収したザマリン(Xamarin)の創業者で現在はマイクロソフトのコーポレート・バイス・プレジデントを務めるナット・フリードマン(Nat Friedman)氏が就任する。ギットハブの現CEOで創業者でもあるクリス・ワンストラス(Chris Wanstrath)氏はCEOを退任し、マイクロソフトのテクニカルフェローとなる
マイクロソフトの方向性は間違ってないと思います。垂直統合にこだわり壁に直面しているアップルよりはいい未来を感じますね。最近あのファイルマネージャをオープンソースにしたことは衝撃的でしたが、さらに進んでWindows2000やOffice 2000をオープンソースにしてくれないかなー。