さて、今年の予想です。

昨年はAIの話題が圧倒的でしたが、今年も引き続き熱いと思われます。
・AIがクラウド型のサービスとして提供が始まる
・AIがOSに搭載されパソコンやタブレット(スマホ)が賢くなる
・AI関連のアマゾンとグーグルの競争が熾烈さを増す
・AIによる翻訳精度が高まり、日本人にとって海外サイトの閲覧が簡単になる
・オープンソース分野でAI+クラウド技術が花形に
・NVIDIAがAIの基盤ハードウェアを提供する会社としてインテルに肩を並べる

アップル関連では、
・iMacとMac Proが更新される
・iPhone 8が発売される。ホームボタンがなくなりデザインが一新される
・iPad Proが更新され、ホームボタンがなくなる
・Apple Watch 3が発表されカタチが円形になる。機能を削減し電池は1週間もつようになる

マイクロソフト関連では、
・ホロレンズHMDが発売されるが価格が高く一般化しない
・Surface Studioが市場に支持され一定の成果を収める
・Skypeの同時通訳に日本語が追加される

グーグル関連では、
・Chrome OSがアンドロイドOSとして一本化され人気に
・スマホ「Pixel」の次期バージョンが発表されAI機能が充実される
・グーグル翻訳がAIにより圧倒的に正確になる

VR関連では、
・PS4 VRが世界的に売れ、コンテンツが充実しはじめる
・PS4 VRは春先まで品薄状態が続く
・VRではPS4が一人勝ち状態に

ゲーム機関連では、
・ゲームは、PS4 Pro+4K+HDRが一般化し始める
・ニンテンドー Switchが発売されるが性能が中途半端なため鳴かず飛ばず
・ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータは当面品薄状態が続くが春頃までには沈静化する

その他としては、
・新型プリウスPHVが発売され人気に
・ニッサンのe-Powerが人気沸騰し車種が拡充される
・超小型EVは今年も公道を走れないまま
・サポート型パワードスーツが市販されるようになる
・ドローンはますます活躍範囲を広げる
・Abema TVが好調、地上波放送を脅かす存在になる
・NHKがネット同時配信を開始する

政治経済分野では、
・衆議院が解散し総選挙に。自民・公明が圧勝し基盤がますます安定化する
・二重国籍のレンホーを党首にしている民進党は国民から見放され存在意義を失う
・中国経済が崩壊する
・バ韓国の大統領が新任され慰安婦合意を破棄する。激怒した日本政府はバ韓国に経済制裁を発動する
・日本の経済制裁を受けただでさえ崩壊していたバ韓国経済は死亡する
・トランプ大統領の新政権が始動、アメリカファースト政策が進みハチャメチャになる(どうハチャメチャになるのかは予測不能である)
・東海地方で大地震が起き富士山が噴火する

といったところでしょうか。