TATSUの日刊トレンディニュース

1年先を読むために日々の旬なニュースをピックアップするブログ

2018年09月

http://www.sankei.com/politics/news/180928/plt1809280011-n1.html
小野寺五典(いつのり)防衛相は28日午前の記者会見で、来月11日に韓国南部の済州島で開かれる「国際観艦式」に関し、参加する海上自衛隊の護衛艦に自衛隊旗である「旭日旗」を掲げる考えを示した。韓国側は参加国に対し、海上パレード中は艦艇に自国国旗と開催国である韓国国旗だけを掲げるよう要請。韓国国内では旭日旗への批判的な声が強く、掲揚自粛を間接的に呼び掛けた形だが、日本側は拒否する構えだ。小野寺氏は、韓国側から要請があったかどうかの明言を避けたが、自衛艦旗の掲揚について「自衛隊法などの国内法令で義務づけられている。国連海洋法条約上も、国の軍隊に所属する船舶の国籍を示す『外部表記』に該当する」と強調。「国際観艦式に自衛隊艦艇を派遣する場合は、このような国内法令にのっとって対応する」と説明した
おー、小野寺さんGJ!彼の国に対する「配慮」は誤ったシグナルを送ることになるのは過去の苦い例を見れば明らかだ。一歩引いたら一歩出てくるのが彼の国だ。一歩も引かない毅然とした態度が必要だ。バ韓国は経済的にも困難な時期であり、なんなら経済制裁をちらつかせるくらいがちょうどよい。まぁ、招待しといて難癖つけるとか無礼者にもほどがあるというものだろう。もともと我が国は不参加してもまったく構わないわけなのだから。

https://president.jp/articles/-/26249#cxrecs_s
楽天の物流拠点は千葉県市川市に2カ所、兵庫県川西市に1カ所の合計3カ所での運営にとどまっており、延べ床面積の合計は15万平方メートル超だ。一方のアマゾンは、堅実に物流拠点を整備して、日本では現在倉庫が15カ所ある(2018年6月)。今後も需要に応じて増設をするだろう。開示していない場所があるので延べ床面積はわからないが、アマゾンが2013年9月に稼働した小田原の物流センターだけでも延べ床面積は20万平方メートルだ。小田原1カ所で楽天の全面積を悠々と凌駕している。配送としては、楽天もアメリカでスマートフォンを介した自動車の相乗サービスを手がける企業に出資したり、最短20分で届ける即時配送サービス「楽びん!」を始めたり底上げに躍起ではある。ただ、局地的には勝てたとしても、日本上陸以来、長年物流に投資してきたアマゾンをロジスティクスの面でひっくり返すのは難しいのが現実だ。1990年代末から日本のEC業界を牽引してきたアマゾンと楽天だが、これまでの方向性の違いがより業績に鮮明に現れるだろう
これはわかりやすい記事、さすが成毛氏。これからは差が開く一方だということだろうか。アマゾンが脅威なのは小売だけではないということですよね。小売はアマゾンの売上の一部でありクラウド事業など幅広く展開している。中にはアレクサなどAIの先端を走る事業で今後有望なものもある。しかも、楽天はほぼ日本だけなのだがアマゾンの日本の売上は全体の7%にも満たない。どう見ても勝負は見えている。私がアマゾンで買うのはもちろん価格が安いのもあるがシステムがよくできているし安心だからだ。アマゾンに死角はなさそうに見える、どころか、そのうち世界中を席巻してしまいそうに見える。ベゾスの資産はそのうちゲイツを引き離し天文学的なものになりそうだ。

http://agora-web.jp/archives/2034921.html
今年のレポートには、早くもその回答が寄せられている。ウェブ上のライブ配信やCM挿入システム、radikoを軸としたハイブリッド展開、そして4K配信など、各局は地に足のついた取組を見せる。さらに、AIの放送利用、VR・ARの展開など、改めて「技術の時代」が到来したことを示している。一昔前の通信・放送融合が理念先行の第一ステージとすれば、実態を伴う2.0に突入した感がある。しかし、この2.0を突破して新ステージにたどりつくイメージは未だ乏しい。試行錯誤がなお続く。TVはTVのままなのか、脱却するのか。放送を成長産業にする展望は得られるのか。正力松太郎さんや吉田秀雄さんを超えていけるのか。会議の場でも、そんな議論がたたかわされた。ネットやAIの成長トレンドに放送はどう乗るのか。ITのグローバルプレイヤーとどう向き合うのか。これらは至極、経営戦略の根本イシューであり、放送人のマインドセットを自ら問う設問だ
永年ぬるま湯に浸かってきた民放各社に革新を受け入れる土壌がないのだとは言わないのか。いまやテレビはネットに飲み込まれようとしているのに悠長なことを言っているものだ。旧来のメディアの王様がある日突然無価値になる、インターネットで生み出される革新的技術はそのような変化を生むのである。この潮流は5Gが一般化する頃には決定的になるはずだ。テレビがAIなどを取り込んで変わるスピードよりもテレビ(地上波放送)そのものが無価値になる時間の方がもっと短いだろう。これは我が世の春を謳歌しているJ:COMにも同じことが起こる。5Gがもたらす変化は、都市部でのケーブルテレビの存在価値を無にすることになるだろう。

同じことが自動車産業にも近い将来起きる可能性がある。ドローン型移動手段の台頭である。いま内燃機関かEVかで将来の姿を模索している自動車業界だが、中国で生まれつつある革新的な移動手段がその足元をすくうかもしれない。これは突然クルマというものの存在価値を奪うかもしれないのである。中国は国がそのような革新的技術を巨額の国家予算で補助しておりそのスピードは日本よりはるかに早い。「そんなことがあるはずがない」と日本人が思っていたらスマホのようにあっという間に中国製品に席巻されるかもしれない。

http://news.livedoor.com/article/detail/15363218/
フォルクスワーゲングループ内で、現在アウディ傘下となっているランボルギーニですが、2019年1月からポルシェ傘下へ入ることが確定したようです。これは、米Automobile Magazineが報じているもので、間違いないようです。VWはグループ内の「アウディ」「ブガッティ」「ランボルギーニ」などスーパーカーを全てポルシェ製プラットフォームが担い、コストダウンを図るべきだと語っており、その第一歩として新タッグが実現しそうなのです
うはー、ランボルギーニがポルシェの技術で最強のスポーツカーになりそうだなー。まぁ、買えないしフツーにいらないけどね。

https://this.kiji.is/417508204163253345?c=39546741839462401
宇宙がこのまま膨張し続けたとしても、物質を構成する原子がばらばらになって世界が終わりを迎えるのは、少なくとも1400億年先だとする分析結果を、東京大と国立天文台の研究チームが26日発表した。138億年前にビッグバンで始まった宇宙がどのように終わるかを巡っては、再び一点に収縮する「ビッグクランチ」や、無限大に膨張して物理法則が成り立たなくなる「ビッグリップ」などさまざまな説がある。チームはすばる望遠鏡の観測から宇宙の質量は膨張を止めるほど大きくないと判断。ただ「無限大になるまで長い時間がかかり、宇宙はしばらく安泰だ」としている
いつかはこの宇宙も終わりを迎えるわけですね。そのはるか前には地球は太陽に飲み込まれて消滅するわけですけど、たとえ別の星に移住できたとしても宇宙の終わりまでは避けられないということですよね。いやまて、多次元宇宙ならいつかは別の宇宙にワープできるのかも・・・ってムリだよなー。なんてことを考えると人間の一生とはほんの一瞬ですよねー。

https://jp.techcrunch.com/2018/09/26/2018-09-25-youll-now-need-a-subscription-to-get-the-best-of-microsoft-office/
Microsoftが今週、WindowsとmacOS用のOffice 2019をリリースした。それは、この生産性スイートの、サブスクリプション型(有料会費制)ではないタイプの、定例の最新アップデートだ。言い換えるとそれは、あなたが10年前にOffice Depotで買ったシュリンクラップ(収縮包装)のOfficeと同じ種類のOfficeだ。でも今やそれは、Microsoftがあなたに買ってほしいと思っているOfficeではない。あなた自身も、買いたくないかもしれない。なぜなら現時点では、Office 2019は一種の限定バージョンであり、それは、サブスクリプション(有料会員制)のOffice 365にあるおもしろい最新機能を欠いているからだ
私はファイル形式さえ統一できたら、機能的にはOffice 2000で十分だと思っている。docxとかが読めないのでOffice 2010を使っているけど。これで十分だ。リボンは本当にクソだ。私はクラシックメニューをインストールして使っている。

https://jp.techcrunch.com/2018/09/26/2018-09-25-facebooks-plan-to-let-companies-it-buys-live-independently-has-failed/
WhatsAppとInstagramの4人のファウンダーたちはやはりスタートアップを彼らのビジョンに沿って成長させようとし、その点を原因としてすべてFacebookを去ることとなった。【略】InstagramでもWhatsApp同様、シストロムとクリーガーはFacebookの経営陣と対立することになった。TechCrunchのJosh Constine記者の詳しいリポートによれば、Facebookはスタートアップの「独立性を弱めようとした」という。これが共同ファウンダーの不満を呼び、最終的には唐突な辞職を招いた。シストロムの辞職にあたっての短いメモはこの点をぶっきらぼうに強調したものとなっている。こうした離職声明にはザッカーバーグとシェリル・サンドバーグを始めとするFacebookのトップへの感謝の言葉が置かれるものだが見当たらない。その代わりシストロムは「クリーガーと私は好奇心と創造性を再び発揮して新しいプロダクトを作ろうと考えている」と述べている
Facebook帝国も瓦解が始まったってことだろう。SNSなんかどうせが流行り廃りのもの。永遠には続かないよね。しょせんインターネットに咲く徒花です。

http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1809/24/news012.html
ユーミンの愛称で知られる松任谷由実の424曲が9月24日からApple Musicなどのサブスクリプションサービスで配信スタートした。38アルバムが対象で、「ひこうき雲」「MISSLIM」「COBALT HOUR」「14番目の月」といった荒井由実時代の傑作も含む。シングルとEPも配信される。これまでCDアルバム未収録だったシングルB面の「消灯飛行」(A面は「潮風にちぎれて」)も含まれる。今回の424曲は全てGOH HOTODAによるリマスターが施されている。 配信が行われる音楽サービスはダウンロード販売がiTunesとレコチョク。サブスクリプションサービスはApple Music、Google Play Music、Spotify、dヒッツ、LINE MUSIC、AWA、うたパス、KKBox、レコチョクBest、Amazon Music Unlimited
もうこの流れは止めようがないですな。サザンや山下達郎はどうするんだろう。ユーミンの初期の作品はすごくみずみずしい感性にあふれていますよね。ほとんど天才的と思えるほど。うーん、一旦解約したAmazon Music Unlimitedを再開しようかな・・・。新しいアレクサ端末も出たし。

http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1809/25/news056.html
平たく言えば、中国やインドといった巨大過ぎる新興市場にアイフォーンと大して変わらない機能を持つ廉価版のスマホを積極投入するサムスンやファーウェイ、シャオミといったアジア勢の逆を行く形で、米アップルは欧米の富裕層を狙った“高価格化路線”をさらに強化したわけですが、世界の1位(中国)と2位(インド)の市場を見限ったとしか思えないやり方がうまく行くとは思えません。実際、前述のCNNは、インドでは、富裕層もアイフォーンより中国のスマホ「ワンプラス」に目が向いていると伝えています。今年5月に発売された「ワンプラス6」は、高級機並みの機能を有しているのに、価格は「X(10)」の半額以下とあって、大きな話題となりました
利益の出ない廉価版路線からは撤退したと見ていいでしょうね。しかし、スマホとしては高価すぎますね。進化しているのは写真機能くらいですからねー。これに10万円以上かける理由があるのか疑問です。

https://gigazine.net/news/20180921-robots-nab-jobs-dont-panic/
2018年の時点で人間が行っている仕事量のうち、2025年の時点でも人間が行っていると予測されるのは71%程度にとどまり、残りの29%はロボットが行うようになっているとのこと。これらのデータを考慮してみると、「ロボットが人間の仕事を奪う」といった懸念を抱くのも無理はありません。しかし研究者らは、確かにロボットによる自動化は多くの雇用を奪うとしているもののパニックになる必要はないと述べています。どうしても最悪のシナリオを想像してしまうのは人間の性質ですが、世界経済フォーラムのレポートは、ロボットの台頭はネガティブな変化だけでなく、多くのポジティブな変化を人間社会にもたらすとしています。その一つが、「ロボットは多くの人間の仕事を奪う一方で、多くの雇用を同時に創出する」というもの。レポートによると、ロボット産業の発達によって新たに生み出される雇用は、およそ1億3300万とも考えられており、ロボットによって奪われる雇用の2倍近くにも及ぶそうです
いや、フツーに仕事なくなるだろjk。人間はどうやって食っていくのだろうか。まぁ、ロボットができないような仕事をするようになるんだろうなー。それが底辺なのかどうかはわからないけど。ゼロドーンのような世界だけはごめんだ。

https://gigazine.net/news/20180920-days-gone-tgs2018/
パンデミックにより人間社会が崩壊してしまった世界を生きる賞金稼ぎとなり、リアルなサバイバル生活を送り、狂気に満ちた人間や感染者(フリーカー)と戦うオープンワールドアクションゲームが「Days Gone」です。山のように群がるフリーカーの群れと戦う衝撃的なデモ映像を見た瞬間から、とにかくどんなゲームになるのか気になって仕方がなかったので、東京ゲームショウ2018で世界初の試遊に挑戦してきました。なお、「Days Gone」は「CERO:Z(18歳以上のみ対象)」で、グロテスクな描写も多いので注意してください。
これはおもしろそうだけど怖いかも。ストーリーモードでまったりやってみたいぞ。弓とか使えると面白いのに。

https://japan.cnet.com/article/35125928/
Amazonは、ユーザーが車内で「Alexa」を使えるようにしたいと考えており、「Echo Auto」でそれを実現する計画だ。 Echo Autoは、自動車のダッシュボードの上に置くことのできる小さなデバイスで、Bluetoothでスマートフォンに接続することができる。Echo Autoは、その小さなデザインに8本のマイクを装備し、音楽や道路の騒音があってもユーザーの音声を聞くことができるという。また、位置を認識し、ロケーションベースのトリガによって「Alexa Routines」を起動することができる。例えば、ドライブウェイに車を入れたときに、自宅のスマート照明を点灯したり、スマートドアロックを解錠したりすることができる。「Waze」や「Apple Maps」と連携して、スマートフォンに道順を送信することもできる。例えば、Alexaに最も近いStarbucksを検索するように指示すると、誘導してくれるという
これでようやくクルマでもアレクサが使えるようになるのかな。使ってみる価値はあるかも。

https://av.watch.impress.co.jp/docs/news/1144130.html
9月20日(現地時間)、米Amazon .comは本社で記者会見を開き、スマートスピーカー「Echo」を含むAlexa関連の新製品を発表した。そのうち新「Echo Dot」など4製品は日本でも発売が予定されている。(中略)新Echo、新Echo Plusはマルチルームオーディオに対応したが、特に新Echo Plusは、2台セットで使うことでステレオ再生が可能になった。また、そこで新製品である「Echo Sub」をつなぐと、Echo Subがワイヤレスサブウーファーになる。接続はBluetooth。Echo Subの価格は15,980円(税込)。(中略)スピーカーを持たず、Bluetoothで接続する「Echo Input」(34.99ドル)、壁の時計にAlexaで設定したアラームを表示する「Echo Wall Clock」(29.99ドル)、電源タップをスマート化した「Amazon Smart Plug」(24.99ドル)などもあった
へー、いろいろ出てきましたねー。私的にはEcho Plus2台+Echo Subが気になる。それとアンプ。まぁ、こなれるまで様子見が吉だろうなー。

http://news.livedoor.com/article/detail/15334397/
オーストラリアのシドニー市で現在開催されている、実際の人体を使った標本展をめぐって、欧州や米国など各国の人権団体から、身元不明者の身体利用や倫理問題があるとして非難の声が上がっている。中国出身で米国在住の男性は、今回展示されている人体のうち、警察に思想犯として連行されその後、行方が分からなくなっている弟の遺体があるのではないかと主張し、主催側に人体標本のDNA鑑定を求めている。シドニーで開催されている人体標本の展示「リアル・バディ」を主催したのは、米ジョージア州アトランタに拠点をおくイマジン・エキシビジョン社。会期は4月14日~10月14日まで。生物を半永久保存できるプラスティネーション処理された人体20体と、200の解剖標本が展示されている
日本でも人体の不思議展とかありましたけど、私はあんなものは絶対に反対ですね。どんなカタチであれ、人間の死体をあんなふうに扱っていいはずがありませんから。死体の出処は中国らしいがあの国には人権という概念がないからね。それにもかかわらずスウェーデンでの事件では「中国人の人権が侵害された」とか言ってるんだから笑止だ。

http://www.itmedia.co.jp/mobile/articles/1809/19/news120.html
しかし、そんな中でApple Watchは圧倒的な存在感を示してきた。米調査会社IDCによると、昨年末の商戦期にAppleが「Apple Watch Series 3」を発売すると、世界で3カ月間に約800万本が販売され、スマートウォッチでのシェアは60%を超えたという。通年でも1770万本となり、今年は2000万本を超えることが間違いないとみられていたが、Apple Watch Series 4の改良を見る限り、そうした楽観的な予想も大きく超える可能性がありそうだ。Apple Watch Series 3で売り上げが急増した背景には、全く新しいタイプの製品だったスマートウォッチに対する理解が市場の中で進んだこともあるが、内蔵プロセッサの強化やメモリの増加、それにLTE通信の対応など“単独で動作する機能”が増加し、さらには盤面に情報を表示する「コンプリケーション」がサードパーティーに公開されるなど、個人に最も近いコンピュータとしての役割が明確になったことがあると思う
Apple Watchは健康にフォーカスすると私はかねてからこのブログでも書いてきたが、やっとその機が熟したといえるのかもしれない。他メーカーが丸型に移行する中、頑なにこのカタチを踏襲していることはむしろブレないという好感を抱かせるものとなっている。今回のApple Watchはやっと買っていいレベルになったと思う。これでなんらかのときに命の危険を回避できるとすれば安いものだと思うのだ。これは考え方によってはiPhoneより重要なデバイスになりうるとさえ思う。そのことはアイヴのインタビューの中でも読み取れる。
「アイブは、イベント後にアップル本社にあるスティーブ・ジョブズ・シアターでインタビューに応えた。彼は、”シリーズ4の重要性を全身で感している”と述べた。アイブは親友だったジョブス同様、アップルがもたらすイノベーションについて情熱をこめて語った。シリーズ4は、アップルウォッチがさらに普及する上で転換点となる製品になるだろう」
まさに転換点といえる熟成度に達したと見ていいだろう。ひょっとしたらこれはいままでアップルが達成した変革の中でも最大のものとなる可能性を秘めているだろう。それは、私たちの命と直結するデバイスとして、である。

https://president.jp/articles/-/26205
自動車業界は、従来、完成車メーカーを頂点にその下に部品メーカーがつらなるピラミッド構造を形成している。ユーザーのニーズ探索力を持ち、製造工程を想定したうえでの設計ができるのは、唯一完成車メーカーだった。だが上述の通り中国では、莫大なR&D予算を持つIT企業がサービス事業に進出しており、その規模は完成車メーカーの比ではない。彼らは、今後の車両の使い方/使われ方を具体的にイメージしつつ、理想的な車両のあり方について検討を進めている。昨年や今年からは、自動車業界のプレイヤーとの関係再構築に動き始めた
クルマがEV化することでスマホと同じ道をたどるのではないかと思います。つまりクルマというモノがコモディティ化するわけですよ。そうなると中国勢は強いですよね。もしかするとクルマというモノを一足飛びに超えてドローンのような飛行する乗り物に取って代わるかもしれません。

https://japan.cnet.com/article/35125863/
loombergによると、Amazonは2021年までに3000店舗もの「Amazon Go」ストアをオープンする計画を検討しているという。このコンビニエンスストアは独自のアプリと連携し、レジの列に並ばずに買い物を済ませられる体験を顧客に提供することがコンセプトだ。顧客は入店時に「Amazon Go」アプリをスキャンし、カメラが商品を追跡する店内で必要な商品を手に取って、店を出るだけだ。代金の支払いはアプリを通して自動的に実行される。 9月に入って、シアトルに続きシカゴでAmazon Goストアがオープンしたが、新たなAmazon Goストア開設に関する今回の報道はそれに続くものだ。同社は2018年に入ってAmazon Goストアの1号店をシアトルで正式オープン(2016年末から従業員向けには運営していた)し、8月から9月にかけて同じシアトルに2号店と3号店をオープンした。ニューヨークでも開店する予定だ
コンビニもアマゾンの時代になるのか?すごいことになってきたな。

https://av.watch.impress.co.jp/docs/news/1143374.html
ソニーは、Googleアシスタント搭載の重低音ワイヤレススピーカー「SRS-XB501G」を10月6日に発売する。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は35,000円前後。EXTRA BASS(XB)シリーズの2.1chスピーカーで、約45mmのフルレンジスピーカーユニット×2と、約125mmのサブウーファユニット×1を備えた大型モデル。迫力のある大音量の重低音を楽しめるという。バッテリを内蔵し、連続使用時間は約16時間。IP65相当の防水防塵仕様
スマートスピーカーの決定版をずっとサーチしているんだけどなかなかこれというものがない。で、このスピーカーでいいんじゃないかと思ったのだが、2台構成の純ステレオ機能はないとのことなのでスルー。

https://trendy.nikkeibp.co.jp/atcl/column/16/090200078/091900333/?ref=nbptrn_top_new
2018年6月8日、ドイツ・シュトゥットガルト、ツッフェンハウゼンにあるポルシェミュージアムで、ポルシェのスポーツカー誕生 70 周年を記念したイベントが盛大に行われた。1948 年6月8日に初めて“ポルシェ”の名を冠したスポーツカー「356“No.1”ロードスター」が登録されてからちょうど70年の歳月が流れたというわけだ。このタイミングに合わせ、日本からドイツ・シュトゥットガルトの本社まで、自身が所有する1953年式 356(通称プリA)で、のべ53日間で8カ国をまたぎ、1万5463kmを走破した日本人がいる。ポルシェ本社公認の356オーナーズクラブ「ポルシェ 356 クラブ・オブ・ジャパン」の会長である鈴木利行さんだ
すごいなー。私なんか3年でポルシェには挫折したけどこんな筋金入りの人が日本にもいるんだな。つーか、この人何者?356かー、本物は高すぎてムリだけどレプリカならいつかなんとかなるかも・・・。いつかはまたポルシェに乗りたいと今でも思う。

http://news.livedoor.com/article/detail/15329567/
「本木さんと樹木さんの信頼関係は揺るぎないもの。内田也哉子さん(42)と本木さんが結婚する際、樹木さんは『内田家を絶やさないでほしい』と本木さんに婿養子をお願いしました。本木さんのご実家は代々農家でしたが、本木さんは快諾。以来、樹木さんは本木さんに絶大なる信頼を置いていました」(芸能関係者)生前の樹木さんは本木を実の子のように寵愛していたが、本木も母への愛を絶やさなかった。01年9月に本木はバリアフリー仕様の家を建て、一階すべてを樹木さんに充てた。すべては老いゆく“母”のためだった――。「樹木さんは、『自宅で最期を迎えたい』という願いも本木さんに託していました。さらに乳がんを宣告された当初から“死に支度”を整えていた樹木さんは、遺書や遺影も用意していました。そんな樹木さんの願いを、本木さんは『できることがあれば』と最大限支え続けていたのです」(前出・芸能関係者)
たいした人ですね。本木氏の印象は「坂の上の雲」で役者としての凄みを感じましたが、実際の人としてもすばらしい人のようです。

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