トランプ氏に「例外」とされ、ロンドン市長拒否
http://www.yomiuri.co.jp/world/20160510-OYT1T50135.html?from=ytop_ylist
蔡英文氏 中台関係の主導権獲得を日米カード駆使で画策
http://www.zakzak.co.jp/society/foreign/news/20160510/frn1605101910009-n1.htm
米艦、作戦継続で中国に対抗 12カイリ内再び航行
http://www.zakzak.co.jp/society/foreign/news/20160510/frn1605101913010-n1.htm
パナマ文書、中国の腐敗と資本逃避の深刻さ浮き彫り 習近平氏親族、党幹部ら
http://www.zakzak.co.jp/society/foreign/news/20160510/frn1605101550003-n1.htm
“比のトランプ”ドゥテルテ氏「犯罪者は八つ裂き」 新大統領に「恐怖政治」再現懸念
http://www.zakzak.co.jp/society/foreign/news/20160510/frn1605101538007-n2.htm
米アマゾン、動画共有サービス開始 ユーチューブに対抗
http://www.nikkei.com/article/DGXLASGN10H30_R10C16A5000000/?dg=1
オバマ氏広島訪問、謝罪でないと強調 米政府
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160511-00000006-jij_afp-int
違法測定、ほぼ全車種 三菱自の燃費データ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160511-00000012-asahi-soci
テレビを“みんなで見る”感覚。インターネット放送「AbemaTV」を楽しむ
http://av.watch.impress.co.jp/docs/review/minireview/20160510_755895.html
「速いPC」の必須条件、ストレージ規格「NVMe」とは
http://itpro.nikkeibp.co.jp/atcl/column/16/042500096/042500002/?top_tl1&rt=nocnt
ソラコム、世界の空へ、24億円調達し年内にも海外進出
http://itpro.nikkeibp.co.jp/atcl/news/16/051001326/?top_tl1
GTCで見えたNVIDIAのディープラーニング戦略(後編)
http://itpro.nikkeibp.co.jp/atcl/column/14/090100053/050600148/?top_tl1
夢の技術か。MITが塗るだけでシワが消える新素材を開発
http://www.gizmodo.jp/2016/05/mit_second_skin_cream.html
「VR=仮想現実」ではない? VRの“第2次ブーム”で世界はどう変わる
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1605/10/news138.html
ピーター・ティール、トランプ支持を表明
http://jp.techcrunch.com/2016/05/11/20160510peter-thiel-to-back-trump-as-gop-presidential-candidate/
人工知能の暴走を抑える「人工天使」が必要だ
http://jp.techcrunch.com/2016/05/09/20150418we-need-algorithmic-angels/
http://www.yomiuri.co.jp/world/20160510-OYT1T50135.html?from=ytop_ylist
米大統領選で、共和党指名候補となることが確定した不動産王ドナルド・トランプ氏(69)は9日、自ら唱えているイスラム教徒の一時入国禁止案に関し、ロンドン市長に当選したイスラム教徒のサディク・カーン氏は「例外とする」と述べた。米紙ニューヨーク・タイムズが報じた。トランプ氏はカーン氏の当選について「彼が立派に仕事をするのなら、素晴らしいことだ」と指摘。「何事にも例外はある」と述べ、自身が大統領に就任した場合、カーン氏の入国は妨げない考えを示した。トランプ氏は一時入国禁止案を4月27日の外交政策に関する演説にも盛り込んでいた。一方、英BBCによると、カーン氏は「私だけの問題ではない」とトランプ氏の「提案」を拒否。自らが民主党の指名候補が確実となっているヒラリー・クリントン前国務長官(68)を支持していることを明かし、「クリントン氏がトランプ氏を打ち負かしてほしい」と語ったそりゃカーン氏の言うことが正しいし、「大人」の対応だよな。でもトランプが大統領になりそうだ。
蔡英文氏 中台関係の主導権獲得を日米カード駆使で画策
http://www.zakzak.co.jp/society/foreign/news/20160510/frn1605101910009-n1.htm
さらに、同筋は「このような米台間の軍事関係をテコにして、日台間でも軍事上の密約が存在する」と明かす。台湾は島国だけに、中国の軍事的脅威に対処するには多くの潜水艦を配備したいところだが、台湾への最大の武器供給国である米国の潜水艦は大半が原子力潜水艦だけに、台湾は使いこなせない。このため、蔡英文は日本の海上自衛隊が保有するディーゼルエンジン2基搭載の通常動力型潜水艦「そうりゅう」に狙いを絞っているというのだ。とはいえ、日台双方の直接交渉による売買契約締結は事実上不可能なだけに、「日本が米国にそうりゅうの技術を売り、さらに米国が台湾にその技術を渡すという『米国仲介型』の取引が考えられている」と同筋は明かす。これらの交渉は実現しても極めて秘密性の高いものであり、公表は難しい。さらに、いま米国では大統領選が行われているだけに、密約が円滑に実行されるかどうかは極めて不透明だが、「蔡英文は中台関係で台湾が主導権を握るために、日米という外交カードを手にし、国際環境を味方につけた外交戦略を駆使しようとしている」と蔡増家・政治大学国際関係研究センター研究員(教授)は指摘する台湾はどうやら既定路線に戻りつつあるようですね。馬政権が中国べったりだったので危惧していましたが。日米台は強力して中国に対処する必要があります。
米艦、作戦継続で中国に対抗 12カイリ内再び航行
http://www.zakzak.co.jp/society/foreign/news/20160510/frn1605101913010-n1.htm
米海軍は、南シナ海の南沙(英語名スプラトリー)諸島にあるファイアリクロス(中国名・永暑)礁から12カイリ(約22キロ)内に10日イージス駆逐艦を派遣し、「航行の自由」作戦を実施した。国防総省当局者が明らかにした。南シナ海での同作戦が明らかになったのは今年1月以来。中国は南シナ海で造成した人工島にレーダーや地対空ミサイルを相次いで配備、ファイアリクロス礁も埋め立てて飛行場を建設するなどしている。オバマ米政権は「航行の自由」作戦を継続することで、中国による南シナ海の軍事拠点化や人工島などの領有権主張を認めない立場を改めて強調した。しかし同作戦を継続しても、中国の軍事拠点化を止めることができていないとの声は強い。中国の習近平国家主席は、同作戦を「主権を侵害する行為」として非難。新たな埋め立て作業などを続けているこんなことしても中国はどこ吹く風ですからね。まったくとんでもない国ですよ。
パナマ文書、中国の腐敗と資本逃避の深刻さ浮き彫り 習近平氏親族、党幹部ら
http://www.zakzak.co.jp/society/foreign/news/20160510/frn1605101550003-n1.htm
国際調査報道ジャーナリスト連合(ICIJ)は、タックスヘイブン(租税回避地)に関わる「パナマ文書」に記載された企業・個人名、住所などを日本時間10日午前3時に公表した。「史上最大の公表」(ICIJ)の中でも、最も大規模とされるのが中国関連だ。習近平国家主席ら共産党指導者層の親族らの名前が並んでおり、腐敗と資本逃避の深刻さがあらためて浮き彫りになっている。ついにパンドラの箱が開く-。ICIJは「秘密法人とその背後にいる人物たちに関する史上最大の公表」と位置づけており、21の回避地に設立された20万社以上、関連する37万人が関係する国ごとに整理され、名前からの検索も可能となる。不透明な蓄財や資金流出の実態が暴露される対象として最も注目されているのが中国だ。ICIJによると、情報が流出したパナマの法律事務所「モサック・フォンセカ」が設立したペーパーカンパニー1万6300社以上が同事務所の香港と中国本土の支所を通じて設立されており、全世界の29%を占める最大のお得意さまだ。パナマ文書ではすでに、習主席の義兄のほか、中国共産党序列5位の劉雲山(りゅう・うんざん)政治局常務委員、同7位の張高麗(ちょう・こうれい)筆頭副首相の親族がそれぞれ租税回避地の法人を所有していたことが発覚した中国経済は今年中には崩壊するだろう。それに伴って権力構造が激変する可能性がありますね。軍部が力を強めることもありそう。そうなれば南沙諸島で軍事衝突が起きるかもしれません。
“比のトランプ”ドゥテルテ氏「犯罪者は八つ裂き」 新大統領に「恐怖政治」再現懸念
http://www.zakzak.co.jp/society/foreign/news/20160510/frn1605101538007-n2.htm
ドゥテルテ氏の政策は「治安改善」以外は不透明だ。7日の演説では、関係が深いフィリピン共産党(CPP)について「党員ではないが、私は社会主義者だ」とし、「(同国史上)最も左翼寄りの大統領になる」と表明した。フィリピンが中国と領有権を争う南シナ海問題をめぐり、中国が造成した人工島に自ら「上陸する」と宣言する一方、中国との2国間対話を模索すると話すなど、その主張は支離滅裂ともいえる。米国務省のトルドー報道部長は9日の定例会見で、フィリピン大統領選について、「米国とフィリピンは民主的価値観に基づいた強固な関係を築いており、今後もこうした関係が続くことを期待する」とメッセージを送ったが、フィリピンは大丈夫なのかなんだ?こいつ。社会主義者なのか?大丈夫か?フィリピン。
米アマゾン、動画共有サービス開始 ユーチューブに対抗
http://www.nikkei.com/article/DGXLASGN10H30_R10C16A5000000/?dg=1
米アマゾン・ドット・コムは10日、米グーグルの動画共有サービス「ユーチューブ」の競合サービスを始めた。動画制作者がアマゾンの会員向けに動画を配信して広告やコンテンツ課金などで稼げる仕組みで、展開地域は米、英、独、日本など。有料化を進めるユーチューブとの競合が激しさを増しそうだ。新サービスの名称は「アマゾン・ビデオ・ダイレクト」。動画提供者は広告をつけて無料にするか、アマゾンの有料会員向けにして試聴時間に応じて報酬を得るかなど、自由に設定できる。ダウンロードの可否も設定が可能。登録した視聴者に対し、有料の定期配信にすることもできる。試聴時間、収益の見通し、登録視聴者数などのデータがアマゾンから提供され、視聴者の反応をすぐに制作に反映させることもできる。読者の反応がよかった上位100の動画の提供者には、アマゾンが毎月100万ドル(約1億1千万円)の賞金を分配する。時間単位の報酬は米国の場合、試聴1時間につき15セント、米国外では6セントになるとみられる。ユーチューブ同様にアマゾンは無料動画の広告収入の45%、配信収入の半分を受け取るもよう。米出版大手コンデナスト、英紙ガーディアンなどが参加する。利用者が10億人以上で、年率5割以上の成長が続く競合のユーチューブは、昨年から月9.99ドルの有料サービスを始めた。すでに数十億ドル規模に達した広告収入に加え、プロの映像作家にも参加を促すなどしてコンテンツ収入も増やそうとしているな、なんだってー。ベゾスってば何考えてるんだ?つーか、クラウドをもってるんだからやるのは簡単だろうけど・・・。真意がわからんなー。ユーザーにとっては選択肢が増えるのはいいことだけど。日本の企業で言えば楽天なんだろうけど、クラウド事業が見えないからどうしても世界的には小粒にしか見えないよなー。
オバマ氏広島訪問、謝罪でないと強調 米政府
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160511-00000006-jij_afp-int
現職米大統領で初となるバラク・オバマ(Barack Obama)大統領の広島訪問について、ホワイトハウス(White House)は、1945年の原爆投下への謝罪を意味するものにはならないと強調している。ジョシュ・アーネスト(Josh Earnest)米大統領報道官は10日、オバマ大統領が主要国首脳会議(伊勢志摩サミット)出席後の5月27日に、安倍晋三(Shinzo Abe)首相と共に広島を訪問すると発表した。ホワイトハウスは、同大統領の広島訪問を、「核兵器のない世界の平和と安全の追求」に向けた米国の取り組みを強調するものとしている。ベン・ローズ(Ben Rhodes)大統領副補佐官(国家安全保障問題担当)は、オバマ大統領は広島市の平和記念公園(Peace Memorial Park)を訪問し、「その場所とそこで起きた出来事の意義についての思いを表明するだろう」と述べたまぁ、バ韓国とは違い日本は謝罪を強要したりはしないからね。米大統領が広島に訪問すること自体に大きな意義がある。戦後と決別するいい機会になるだろう。
違法測定、ほぼ全車種 三菱自の燃費データ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160511-00000012-asahi-soci
三菱自動車の燃費偽装問題に絡み、同社が1991年以降に国内で発売したほぼ全ての車種で、違法な燃費データ測定をしていたことがわかった。販売が終了した車種を含めて数十車種にのぼり、軽自動車だけでなく普通車や大型四輪駆動車にも広がる見通しだ。三菱自関係者によると、法定通りの測定をしたと判明したのは「デリカD:5」「アウトランダーPHEV」「ミラージュ」の3車種だけだった。違法な方法が取られた車種には、人気車種「パジェロ」のほか「ランサー」「コルト」「ギャラン」「RVR」などが含まれる。三菱自のホームページによると、91年以降にフルモデルチェンジも合わせて新たに発売された車種は50ほどある。そのうち、他社から車体の提供を受けていない大半の車種で違法な測定がされていたことになるやっぱりなー、ってところですよね。つーかですね、国の第三者機関で検証測定していなかったところがザルだったんじゃないのか?三菱自も悪いけどそれを可能にする制度設計こそに問題があったと見るべきだろう。
テレビを“みんなで見る”感覚。インターネット放送「AbemaTV」を楽しむ
http://av.watch.impress.co.jp/docs/review/minireview/20160510_755895.html
4月11日に本開局した「AbemaTV(アベマティーヴィー)」。サイバーエージェント(CA)とテレビ朝日によるインターネット動画配信サービスだ。開始から1週間で1日の総視聴数は1,000万を突破し、人気サービスとなりつつあるが、筆者(大和 哲)は既にすっかりハマってしまっている。最初は「インターネット放送なのに、時間に合わせてみなければいけないの? 」と若干不満だったのだが、今ではすっかりトリコだ。スマホアプリの通知機能で番組開始を忘れないように設定して、時間がくると作業の手を止めて観ている。(中略)筆者がAbemaTVにハマってしまった理由のひとつは、インターネットだからできるこの「コメント」機能だ。番組を観ながら、放送されている内容に対して視聴者がコメントできるのだが、番組についたコメント数と視聴者数で番組がどの程度盛り上がっているのかわかる。人気のある番組が一目ですぐわかるのはうれしい。コメント機能自体はニコニコ動画(niconico)にもあるが、AbemaTVのコメント機能はコメント表示ボタンをタップしたときのみ、別ウィンドウに画面に表示されるので、視聴者の邪魔になることはない。ウィンドウには、ついたコメントが時系列順に表示されるだけなのだが、とにかくこれが楽しい。「みんなでテレビを観ている感じ」がたまらないのだ。番組によってどんなコメントがつくかはそれぞれだが、筆者がよく観る深夜アニメチャンネルでは、皆が盛り上がるところを知っているせいか、その場面で「来た来た来た! 」というようなコメントがたくさんついて盛り上がるなるほど、そういうことか。かつての家族でこたつを囲んでああだこうだ言いながらテレビを見る、みたいな環境が生まれるわけですかね。いいかもな、というより、私はこのブログで数年前にテレビが生き残るには、この機能が不可欠だと書いたことがある。それがネットテレビというカタチで花開いたということだろうか。AmebaTVにすればもっと会員数伸びたかもですけどね。
「速いPC」の必須条件、ストレージ規格「NVMe」とは
http://itpro.nikkeibp.co.jp/atcl/column/16/042500096/042500002/?top_tl1&rt=nocnt
エンタープライズ向けのSSDでは、既に多くのNVMe対応製品が登場している。クライアントPC向けとしては、インテルの「SSD 750」シリーズ、サムスン電子の「SM951」「SSD 950 PRO」といった製品が有名だ。これらに共通する特徴は、4Kランダムアクセス(特にリード)の性能が、従来のAHCI対応SSDに比べて、格段に高速なことである。SM951は、AHCIモデルとNVMeモデルの両方が投入されているので、以下に両者のスペックを掲載する。NVMeモデルではランダムリードの数値が3倍以上に向上していることが分かる。もっとも、このリードの数値はあくまでも最大値であり、公称値に近い値が出るのはマルチスレッド環境に限られる。なお、NVMeのSSDを利用するには、PCのUEFI(BIOS)、SSD、ソフト(ドライバー)それぞれが対応している必要がある。Windowsでいえば、Windows 8.1以降は最初からNVMeドライバーが用意されている。上記のSSD 750、SSD 950 PROはWindows 7用のドライバーも配布されている新しいPCのストレージはこれで決まりだな。といっても4Kランダムアクセスのリードだけが抜きん出て速いだけですね。他はそんなに変わらない。
ソラコム、世界の空へ、24億円調達し年内にも海外進出
http://itpro.nikkeibp.co.jp/atcl/news/16/051001326/?top_tl1
格安IoT(Internet of Things)通信を手掛けるベンチャーのソラコムは総額約24億円の資金を調達した。World Innovation Lab(WiL)、Infinity Venture Partnerらを引受先にした第三者割当増資を実施。2015年の創業以来、調達した資金の総額は31億円になった。同社は調達資金を元に、北米や欧州などの海外展開に乗り出す。年内にも第一弾のサービスを始める。ソラコムはIoT機器向けのデータ通信やデータ管理といったサービスを提供する。データ量に応じた格安通信の「SORACOM Air」、暗号化や送信先制御の「同 Beam」、仮想プライベート接続「同 Canal」などだ(関連記事)。ここ1~2年、日本のベンチャー企業による数十億円規模の資金調達が相次いでいるが、多くは消費者向けのスマートフォンアプリやゲームの企業。企業向けのインフラサービス企業の大型資金調達は珍しい。同社は調達した資金を、事業の世界展開に向けた人材採用やサービス開発に充てる。まず北米や欧州を中心に展開し、アジア市場も視野に入れるこれって成功してるんですか?日本発のこういうサービスって海外進出してもパッとしないですよね。
GTCで見えたNVIDIAのディープラーニング戦略(後編)
http://itpro.nikkeibp.co.jp/atcl/column/14/090100053/050600148/?top_tl1
NVLinkは、高速なGPU間の接続技術だ(図4)。これまで複数のGPUを連動させて、1つの画面を描画する」SLI(Scalable Link Interface)」があったが、Pascal世代からは、GPU同士、あるいは汎用プロセッサと高速なデータ転送が可能になる(図5)。この高速接続は、計算時に他のGPUと連携したり、汎用CPUと同じメモリー空間を共有するためなどに利用される。Pascalでは、x86/x64系プロセッサと接続するためにPCI Expressも備えている。かつてのPCには、GPUが必ず搭載されていたが、現在はプロセッサ内蔵GPUがほとんどになってしまったため、エヌビディアはシェアを失った。急速に市場が伸びていたスマートフォン向けにはTegraで参入を図ったもののうまくいかなかった。GPUの並列演算という特性を生かすべく参入した科学技術演算分野では、ディープラーニング分野で大きな存在感を得た。エヌビディアは、これを足がかりに自動車関連分野への進出を図っている。ただ、半導体は、大量生産する必要のあるビジネスだ。この分野でどれだけ出荷量を伸ばせるかが今後のポイントになるだろうなるほど、すでにPCのCPUにはGPUが内蔵されているのか(Core 2にはなかったけどi3とかi5には確か内蔵されてるんですよね)。だからPC向けではハイエンドでしかニーズがなくなっていたんですね。そこに起死回生の一打となったのがディープラーニング分野というわけか。これからはAI分野は大きく伸びるだろうから、存在感を示すことになるでしょうね。
夢の技術か。MITが塗るだけでシワが消える新素材を開発
http://www.gizmodo.jp/2016/05/mit_second_skin_cream.html
もう見た目では歳が判断できない時代に。年齢とともに増えてくるシワ。気にはなるものの、歳のせいと諦めていた方も多いでしょう。しかしこれからは、もうそんな悩みは不要になるかもしれません。世界最高峰の技術系大学として知られるマサチューセッツ工科大学(MIT)はこの度、「第2の皮膚」ともいえる新素材を開発したと発表。それはなんと、塗るだけでシワが消えるフィルムなんです。その夢の新素材の名は「XPL(Cross-Linked Polymer Layer)」。MITが基礎技術を開発、Living Proofという民間のバイオテクノロジー企業がフィルム状にしたとのこと。使い方はわずか2ステップ。まずポリシロキサンという物質でできたクリームを塗ります。その上に、フィルムの形状を保つためのプラチナの触媒を重ねるだけ。効果は24時間つづき、水にも強く、洗ったり引っ張ったりしても取れにくいとのこと。人間の皮膚はおよそ180%の拡張力があるといわれていますが、しかし今回開発されたフィルムは、250%まで伸ばすことができるそうですよすげー、こんな夢の技術が生まれたのか。遺伝子治療で20歳若返ったというニュースもありましたからそっちの方がうれしいかも。人間は遺伝子の中にあるテロメアが減少していくことで老化が進むそうなのでこれを調整できるようにすれば老化がなくなるかも?人間は不死を手に入れることができるのでしょうか。でもそれって人間が地球上にあふれて滅亡が早まるでしょうけどね。
「VR=仮想現実」ではない? VRの“第2次ブーム”で世界はどう変わる
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1605/10/news138.html
VRを使ったコンテンツとして最もイメージしやすいのはゲームだが、HTCのパオ氏は「ゲームが唯一ではない」と指摘。3D空間で映画を観たり、モデルルームや観光地をVRで歩き回ったり――といった応用が実際に始まっていると解説する。SIEワールドワイド・スタジオプレジデントの吉田修平氏は、世界中の観光地などをデジタルデータ化し、いつでいどこでも好きなところに行けたり、アバターで遠くにいる人と会って話をしたり、AIと組み合わせ、好きなタレントに会えるようになる――などが可能になれば面白い、と展望する。VR元年と言われる16年だが、市場の立ち上がりはいまひとつという指摘もある。HTCのパオ氏は「16年は、スマートフォンの06年(iPhone発売前年)と同じような状況。まだ初期段階だが今後伸びる。すべての業界で全員が、さまざまなVRデバイスを持ち、VRがすべてのスクリーンを置き換えることおになるだろう」と展望する。市場拡大に最も重要となるのはコンテンツだ。「どれだけ便利で使いやすいサービスやアプリが作れるかが大事だ」とOculusの池田氏は言う心配しなくても今度のブームは本物だ。おもしろいコンテンツはどんどん出てくるだろう。今年中には無理かもしれないがここ2~3年で必ずキラーコンテンツが登場する。それを作った企業が大儲けするだろう。
ピーター・ティール、トランプ支持を表明
http://jp.techcrunch.com/2016/05/11/20160510peter-thiel-to-back-trump-as-gop-presidential-candidate/
億万長者のIT投資家、Peter Thielは、この夏の共和党大会で、カリフォルニア州代議員としてドナルド・トランプを支持することに同意した。Thielがどのレベルでトランプを支持するのかは不明だが、共和党全国大会でカリフォルニア州代議員172名の一人となるものと思われ、情報筋によると大統領候補としてトランプを推すことを約束しているという。 シリコンバレーの誰かが、トランプのような人物の側につくことは、一見奇妙に感じる。他の著名なリーダーたち、例えばA16z(Andreessen Horowitz)のMarc Andreessenは、彼を大統領にふさわしくない人物であると、不快感をあらわにしている。[トランプはネットのコメント欄が大統領選に出馬するようなもの] しかしトランプは、型にはまったものを選ばないThielが支持するには、最適なアウトサイダーかもしれない。 そして、自由主義者のThielは過去にも共和党の活動を支援しており、2012年にはロン・ポールに260万ドルを寄付した他、テッド・クルーズの元副大領候補でHPの元CEO、Carly Fiorinaを支援して、Super PAC(政治活動特別委員会)にも200万ドル寄付した。 Thielは、2009年にテッド・クルーズがテキサス州検事総長に立候補した際にも25万ドルを供出しているこういう人がトランプ氏を支持する背景にはなんらかの「変革」の臭いを嗅ぎつけたからかもしれないですね。トランプ氏はマジで大統領になりそうですよね、資金的にも。
人工知能の暴走を抑える「人工天使」が必要だ
http://jp.techcrunch.com/2016/05/09/20150418we-need-algorithmic-angels/
こうした機能をもつ「天使」の存在のおかげで、リアル/バーチャルの違いなく、統合的かつ主体的に提供する自己情報に基づいて生活できるようになるというわけだ。 もちろんときにはこの「人工天使」機能をオフにしたくなることもあるだろう。天使なき世界がどのようなものであるのか、いつでも見てみることができる。「人工天使」が無敵の人工知能である必要はない。別の表現を使うのなら、人間ほど賢い必要はない。デジタル社会の進化にともなって広がるネットワークワールドでのふるまいについてスマートであれば、それで事足りるのだ。多くの人が創造する「人工知能」とは、求められるものが異なることになるだろう。私たちは人間の立場で考え、評価し、選択する。「人工天使」は「機械」風に考え、そこで得られる知見をすべて人間のために使ってくれれば良いのだ。 「アルゴリズム的自己」の出現シーンが拡大し、そうした「自己」が活躍する分野の重要性は増してくることだろう。そのようなときには、今までよりもさらに自己情報の管理を丁寧に行うことが求められる。自律的存在であり続けるために、アルゴリズムで動作する守護天使が求められる時代となりつつあるのだ。そうした存在なしには、とてもさまざまな「アルゴリズム的自己」を活躍させることなどできなくなる。 「人工知能」の行き過ぎが危惧されることも増えてきた。「人工天使」を生み出すことにより、意外に簡単にバランスがとれる話なのかもしれない人工知能が自分自身で学習していくようになれば「暴走」がないとは言えないと思いますね。いつか、人間が地球上で最も破滅的な要因であると認定するかもしれませんからね。