渡辺喜美氏、新党結成を断念 無所属で出馬へ
http://www.asahi.com/articles/ASGCV01NMGCTULFA038.html?iref=comtop_6_06
NHKネット配信拡大、当初案より抑えめに 民放に配慮
http://www.asahi.com/articles/ASGCT621VGCTUCLV00G.html?iref=comtop_list_nat_n03
また最低保障年金…菅長官「民主党は反省ない」
http://www.yomiuri.co.jp/election/shugiin/2014/news1/20141125-OYT1T50081.html?from=ytop_main1
ヒット商品ランキング、客観性に疑問続出 審査員や基準が不明、1位はスムージー…
http://news.livedoor.com/article/detail/9507431/
米出版社、日本政府の教科書訂正要請を拒否=「“慰安婦”の記述は史実に基づいて書かれた」―米メディア
http://news.livedoor.com/article/detail/9507229/
iPhone6sで搭載されるチップはTSMCが8割を製造?サムスン離れが加速か
http://news.livedoor.com/article/detail/9507102/
10月外食売上高が前年割れ、マクドナルド低迷響く 深刻な客離れ
http://news.livedoor.com/article/detail/9506247/
アップルの時価総額、過去最高の7000億ドルを記録
http://www.cnn.co.jp/tech/35057040.html?tag=top;topStories
中国勢と米アップルに挟まれ苦境に スマホ不調のサムスン、再浮上はあるのか
http://www.j-cast.com/2014/11/25221722.html
「飛び込め!」金正恩氏“高齢幹部いじめ疑惑”浮上…80代元老級に10メートルダイブ強要、人心離反の証言
http://www.sankei.com/world/news/141126/wor1411260001-n1.html
しぶといNokia デバイス事業売却後に再度Androidタブレットに進出
http://ascii.jp/elem/000/000/955/955495/index-2.html
ダウンロードで生きながらえた音楽業界、ストリーミングやハイレゾは救世主か (6/6)
http://itpro.nikkeibp.co.jp/atcl/column/14/080600035/111900007/?ST=smartphone&P=6
グーグル「Nexus Player」レビュー(前編)--「Android TV」搭載ストリーミングデバイス
http://japan.cnet.com/news/commentary/35056951/
増え続ける企業のオープンソース採用--その現状とメリットは
http://japan.zdnet.com/article/35056800/
ロスレスの音楽って本当に良いの? 聞き比べテスト。
http://www.gizmodo.jp/2014/11/post_15981.html
求人情報から感じるアップルのヴァーチャルリアリティへの本気
http://www.gizmodo.jp/2014/11/post_15980.html
スマホを30秒で充電する新技術、2016年に製品化へ イスラエル企業が開発
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1411/26/news082.html
モバイル版Dropbox、Microsoft Officeとの連携機能を実装してバージョンアップ
http://jp.techcrunch.com/2014/11/26/20141125dropboxs-mobile-apps-are-now-integrated-with-microsoft-office/
二つの復活劇
http://jp.techcrunch.com/2014/11/26/20141125two-rallies/
スマートフォンの充電ができるXOO Belt。デザインは英国メジャーブランドのCasely-Hayford
http://jp.techcrunch.com/2014/11/26/20141125the-xoo-belt-which-charges-a-smartphone-joins-with-iconic-uk-fashion-house/
「Windows 8」の賭けはなぜ失敗したか--ユーザーを置き去りにしないことの重要性
http://japan.zdnet.com/article/35056988/
http://www.asahi.com/articles/ASGCV01NMGCTULFA038.html?iref=comtop_6_06
みんなの党の渡辺喜美・前代表は25日、同党の解党を踏まえ、模索していた衆院選前の新党結成を断念する方針を周辺に伝えた。来月2日に公示が迫るなか、政党要件となる衆参議員5人が集まるめどが立たず、無所属で立候補するという。ただ、衆院選後には改めて新党をめざす可能性がある。みんなの党は、党内の路線対立などで28日に解党。党所属議員は民主党や次世代の党、無所属などそれぞれの行き先が分かれた自民党へも戻れないのかな。孤立無援になってしまったね。苦しい戦いだろうね。
NHKネット配信拡大、当初案より抑えめに 民放に配慮
http://www.asahi.com/articles/ASGCT621VGCTUCLV00G.html?iref=comtop_list_nat_n03
NHKは25日、インターネットサービスの拡大について、総務相に認可を申請したと発表した。10月末に発表した当初案よりも、サービスにかかる費用の上限を引き下げ、災害や選挙報道以外は試験的な配信にとどめることにした。「放送の補完であるべきだ」という民放などの意見に配慮した形だ。この日の経営委員会で議決された。当初案では受信料収入の3%以内としていた費用を、「2・5%を上限」に変更。150億~170億円を想定しているという。また、新たに2種類の試験的な配信を実施する方針を発表した民法に遠慮することなんてないのに・・・。民法は独善的すぎるからね。地デジ導入のときに国民の意見を聞かずB-CASを導入しやがった許せんやつらだ。今に地上波は数あるコンテンツの中のひとつになって見向きもされなくなるだろう。
また最低保障年金…菅長官「民主党は反省ない」
http://www.yomiuri.co.jp/election/shugiin/2014/news1/20141125-OYT1T50081.html?from=ytop_main1
菅官房長官は25日の記者会見で、民主党が最低保障年金創設などの目玉政策を今回の衆院選公約でも引き継いだことについて、「国会で財源がものすごく問題になり、民主党政権で(政策の)空白を生じた。そうした反省が全くない」と批判した。これに対し、民主党の枝野幹事長は党本部で記者団に対し、「(公約には)しっかりとした方向性が示されている。政府の持っている様々なデータを踏まえれば、(もっと)しっかりとしたものを示せる」と反論した民主党はムダをなくせば財源なんか簡単に作れる。鳩山は政権奪取時に「つべこべいわずに見ていてください」とか大見得をきった。そして「やっぱり無理でした」となった。しかも、科学の基礎研究予算や必要だったものまで事業仕分けで切り詰めたのにだ。しかも、前代未聞の国債発行で巨額の借金予算を編成した。むちゃくちゃな政治だった。そのせいで日本丸は沈没寸前まで傾いた。国民はもうだまされない。
ヒット商品ランキング、客観性に疑問続出 審査員や基準が不明、1位はスムージー…
http://news.livedoor.com/article/detail/9507431/
11月3日、月刊情報誌「日経トレンディ」(日経BP社)が「2014年ヒット商品ベスト30」を発表した。1位には興行収入250億円を達成した映画『アナと雪の女王』、2位には「妖怪ウォッチ」、3位にはユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)が500億円近くの投資を行った「ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッター」がランクインしている。この「ヒット商品ベスト30」は毎年この時期に同誌が発表する恒例企画だが、実は近年、このランキングの信頼性についてマーケティングの専門家や企業関係者の間で疑問の声が強まっているというのだ別に恣意的な要素なんかないと思うぞ。それで得することは何もないはずだし。私はこの日経トレンディは好きだしおもしろいと思う。いやなら見なきゃいいだけ。「疑問続出」などという煽り調のタイトルつけるこの記事の方がよっぽど恣意的だ。
米出版社、日本政府の教科書訂正要請を拒否=「“慰安婦”の記述は史実に基づいて書かれた」―米メディア
http://news.livedoor.com/article/detail/9507229/
2014年11月25日、捜狐網によると、米メディアは、日本政府が米国の出版社に対して「慰安婦を強制連行した」という不適切な記述がある教科書の訂正を求めていた問題で、出版社側は修正を行わないとの立場を示したことを伝えた。日本の岸田文雄外相は18日の記者会見で、米国の学校で使用されている教科書に旧日本軍が慰安婦を強制連行したという記述があることに関し、「不適切な内容」だとして出版社のマグロウヒルに訂正を求めたことを明かしていた。これに対して出版社側は各メディアに声明を送り、「学者たちは“慰安婦”の史実に基づいて(教科書を)執筆した。われわれ出版社は作者の作品、研究、表現をはっきりと支持する」との立場を示した朝日新聞が誤報を放置したまま30年あまりの歳月が過ぎ、世界中で慰安婦の存在が事実としてひとり歩きしてしまった。朝日新聞の罪はとてつもなく大きい。だが、今はそんなことを言ってる場合ではなく正しい史実を世界中に発信することが何より重要だ。
iPhone6sで搭載されるチップはTSMCが8割を製造?サムスン離れが加速か
http://news.livedoor.com/article/detail/9507102/
24日、EMSOneは、次期iPhoneとなるiPhone6sに搭載が予想されるA9チップの製造について、そのおよそ8割を台湾メーカーのTSMC(台積電)が受注した、と報じました。Appleとサムスンは現在世界のスマートフォン市場でしのぎを削っており、訴訟沙汰も多いことで知られています。そんな両社の関係性から、Appleはサムスン製品から縁を切りたいところではあるものの、世界のプロセッサー市場で巨大な生産規模を持ち、良質なチップを比較的低単価で世に出す同社とはなかなか関係の整理ができず、現在に至っていました。現在記録的なヒットを続けているiPhone6シリーズに搭載されているA8チップについては、その製造の6割がTSMC、4割をサムスンが製造しているとの分析結果が発表されており、今回EMSOneが報じた内容が仮に事実であるとすると、Appleのサムスン離れが加速することになりますいいことだ。サムチョンを孤立させればいい。どうせサムチョンは中華スマホにやられて凋落する。
10月外食売上高が前年割れ、マクドナルド低迷響く 深刻な客離れ
http://news.livedoor.com/article/detail/9506247/
日本フードサービス協会が25日に発表した10月の外食売上高(全店ベース)は、前年同月に比べ1・2%減少し、5カ月連続で前年実績を下回った。2つの台風が上陸したことで客数が減少したためと、同協会は説明しているが、7月に発覚した使用期限切れ鶏肉問題で、日本マクドナルドの販売低迷が続いている影響の方が大きいようだ。10月の外食売上高を業態・分野別にみていくと、2大業態のうち、「ファミリーレストラン」は和洋中、焼肉がすべて売上高が前年同月比プラスで、全体では2・9%と好調だった。これに対し、「ファストフード」の売上高は4・1%減とマイナスだった。ところが分野別の売上高をよく見ると、「和風」が5・7%増、「麺類」が9・1%増とともに好調。特に麺類はトリドール「丸亀製麺」のうどん新メニューが好調な要因となっている。「回転寿司など」も3・8%減と下落幅はそれほどではない。ところがハンバーガー店などの「洋風」が11・7%減とマイナス幅が大きく、これで全体の足を引っ張った。特に客数は約13%減で、深刻な客離れを示しているマクド崩壊か・・・。ざまーねーな。人の口に入るものを中国から輸入したりするからだ。
アップルの時価総額、過去最高の7000億ドルを記録
http://www.cnn.co.jp/tech/35057040.html?tag=top;topStories
米アップルの株価が25日、一時120ドル近くまで値上がりし、同社の時価総額は世界の企業として史上初の7000億ドル(約82兆6000億円)台を記録した。時価総額は2位の米エクソンモービルを3000億ドルも上回り、ライバルの米グーグルの約2倍に達した。創業者のスティーブ・ジョブズ氏が2011年に死去した後、後継のティム・クック最高経営責任者(CEO)の力量を巡って投げかけられた不安もほぼ払拭(ふっしょく)された形だ。投資家は新型スマートフォン「iPhone(アイフォーン)6」などの発売を歓迎し、腕時計型端末「アップルウオッチ」やモバイル電子決済システム「アップルペイ」にも大きな期待を寄せているアップル絶好調ですな。サムチョンざまー。
中国勢と米アップルに挟まれ苦境に スマホ不調のサムスン、再浮上はあるのか
http://www.j-cast.com/2014/11/25221722.html
韓国のサムスン電子が、スマホ事業の不振で役員を入れ替える見込みだと米紙が報じた。「GALAXY」シリーズで市場を席巻した巨大企業は、転機に立っているようだ。「サムスン電子、経営幹部の刷新を検討」。米大手経済紙のウォール・ストリート・ジャーナルは2014年11月23日付記事でこう大々的に報じた。サムスンが10月30日に発表した7~9月期決算によると、4月に発売した新しいスマートフォン「GALAXY S5」の販売不振から、売上高が前年同期に比べて20%ほども減少した。本業の儲けを示す営業利益に至っては、前年同期比で60%も減っている。(中略)経済アナリストの小田切尚登さんは、スマホ不振の原因についてこうみる。「韓国は、日本に追いつけ追い越せと今まで一生懸命でしたが、中国については特別に意識していませんでした。中国からスペックが変わらないスマホが半額ぐらいで出てくれば、当然人気が出てきて押されてしまいますよ」 今後の見通しについても、かなり厳しいと指摘する。「後任とされる役員が担当していた家電は、サムソンでは1、2%ほどに過ぎず、そんな役員で大丈夫かという話は出てくると思います。中国やインドなどの新興国でどう売るのか、欧米でもこれはというものを出せるのか、課題は多いでしょう。立ち位置が難しいので、何か新しい魅力をつけて差別化しないと、非常に苦しい状況になると思いますね」つまり朝鮮人のセンスの真価が問われているわけだが、もともとセンスがないのにアップルのパクリと技術だけで売り上げてきた経験しかないから革新的なものなど打ち出せるはずがない。ない知恵を絞って出したのがGalaxy Edgeだがどう見てもクソにしか見えないのだから底が透けて見える。立ち位置がハイエンドでもなくローエンドでもない中途半端さが最大の欠点なのだが、これを克服する知恵も工夫もないから凋落してくばかりだ。今年はサムチョンの凋落のはじまりだが、来年以降はもっち厳しくなるだろう。もがき苦しむ姿が見られるのは楽しみだ。サムチョンの凋落とともにバ韓国経済は崩壊するだろう。これも楽しみだ。
「飛び込め!」金正恩氏“高齢幹部いじめ疑惑”浮上…80代元老級に10メートルダイブ強要、人心離反の証言
http://www.sankei.com/world/news/141126/wor1411260001-n1.html
北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)第1書記が高齢の幹部をいじめているとの疑惑が浮上している。肝いりで造らせたプールやスキー場で、飛び込みやスキーを強要し、元老幹部らが負傷するケースが相次いでいるとの見方があるためだ。子供じみた発想から遊戯施設の建設指示を乱発する金第1書記だが、父の代からの側近らの忠誠心を損ないかねない事態を招いているというだんだん暴君になりつつあるなー。未成熟な段階でトップについた者がたどる道だよね。三代続かないというが本当だ。バ韓国と北朝鮮はどちらが崩壊が速いか見ものだな。
しぶといNokia デバイス事業売却後に再度Androidタブレットに進出
http://ascii.jp/elem/000/000/955/955495/index-2.html
Nokiaの真意はどうであれ、Nokiaが再び端末事業に参入することは事実となった。N1のスペック、そして予測エンジンを積んだユーザーインターフェース「Z Launcher」などの特徴は既報をご覧頂くとして(関連記事)、Nokiaの今後の端末戦略はどうなるのか。N1は中国で発売とされているが、欧州でのリリース計画もあるようだ。さらには、N1のほかにもサイズや特徴のことなる機種が登場し、タブレット以外にもテリトリーを広げるとNokiaの技術担当トップ、Ramzi Haidamus氏はFinancial Times紙に語っている。将来的には、(Microsoftとの条件の有効期限が切れた後に)スマートフォンもありえると見てよさそうだ。N1発表の前のこと。米国の友人が得意げに「Nokia」のロゴが入った「Lumia 635」を見せて、「いつか高く売れるかな」と言っていた。パルプ業にさかのぼるNokiaが過去にゴム長靴やテレビを作ったりしていたというのは有名な話。Nokiaブランドが消費者向けのデバイスからはなくなると思っていたが、Nokiaはしぶとかったどうしてもっと早くこういうのを出さなかったのか不思議だ。選択を間違えたのは当時のCEOスティーブン・エロップ氏なのだろうが、今頃はマイクロソフトの重役になっているのだろう。いい気なもんだ。彼は不幸なことにマイクロソフトの出身だったのでミスジャッジをしたんだろうな。
ダウンロードで生きながらえた音楽業界、ストリーミングやハイレゾは救世主か (6/6)
http://itpro.nikkeibp.co.jp/atcl/column/14/080600035/111900007/?ST=smartphone&P=6
現在の圧縮音源の数倍から十数倍の容量を転送しなければならないハイレゾ音源ビジネスが、ストリーミングに呑み込まれる可能性は低い。ハイレゾ音源が売れてくれれば、複製コンテンツをユーザーに所有させるという従来型のビジネススキームが延命できる。「延命」という後ろ向きなキーワードで本コラムを結ぶのはとても心苦しいが、それが現在の正直な気持ちだ。前後編2回にわたって書いてきたインターネット時代の音楽業界の現状だが、これと同じことは、出版業界にもやってくるだろう。電子書籍はゼロに向かって価値が減じ続けるほかのネット上のコンテンツと戦うことになる。いや、もう始まっているのかもしれないユーザー層は二分化すると思う。LPやハイレゾでじっくり音楽を聴く人たちとイージーリスニングでストリーミングで音楽を聴く人たちだ。私は前者でしかもLPへ回帰した人たちの中にいる。
グーグル「Nexus Player」レビュー(前編)--「Android TV」搭載ストリーミングデバイス
http://japan.cnet.com/news/commentary/35056951/
市場はさらなるストリーミングデバイスを必要としているのだろうか?また、リビングルームはさらなるアプリプラットフォームを必要としているのだろうか?「Nexus Player」というストリーミングボックスと「Android TV」というOSを手にしたGoogleの答えは「もちろん!」というものだ。じゃあ米CNETはどうなんだって?「今は様子を見た方がよいだろう」というのがわれわれの答えだApple TVだってまだ成功しているとは言いがたい。スティック型のデバイスが雨後の竹の子のように出ているがそれらのどれよりもApple TVの方がいいだろう。今はぐっと我慢して、次のApple TVが出るのを待つのが吉だと思う。これらの機器で見るのはどうせ日本じゃHuluくらいしかない。だったら当面Mac Proのサファリで見ても同じことだ。
増え続ける企業のオープンソース採用--その現状とメリットは
http://japan.zdnet.com/article/35056800/
「オープンソースという手法では、それをうまく適用すれば、自分のプロセスを文書化して、明確な形にせざるを得なくなり、これが非常に良い結果をもたらす可能性がある」(Fournier氏)動画配信企業のNetflixや、Facebook、サムスンといった、世界中の他の企業もオープンソースに移行しつつあるのは、これが理由だ。企業にとってのメリットを考えれば、オープンソースの可能性を否定することはできない。例えば、企業のネットワークへの侵入といった、セキュリティ上の脅威は、これまでよりも悪意があり、柔軟性の高いものになりつつあり、セキュリティソリューションには、機密性の高いシステムや情報を保護する能力が必要だ。オープンソースのセキュリティは常に、専門のチームによって改良され、適合されており、問題が発生した後からではなく、事前に対応することが多い。AcquiaのCTOのDries Buytaert氏は、「オープンソースは勢いを増し続けている。それは現在、大半の企業が直面している、ビッグデータやクラウドアプリケーションからデジタルエクスペリエンスまで、複雑なテクノロジ面の課題の解決に役立っている」と述べているオープンソースがプロプライエタリなソフトウェアにとってかわる日が来るのだろうか。まぁ、確かにじわじわではあるがオープンソースがプロプライエタリなものを侵食しているのは実感できる。ソフトウェアは有料であるべきだというゲイツの思想が間違っていたのは今日では、あらゆるものが証明している。それこそオープンソースのかちどきではないだろうか。
ロスレスの音楽って本当に良いの? 聞き比べテスト。
http://www.gizmodo.jp/2014/11/post_15981.html
MP3でエンコードすると音質が悪くなる」ってよく言いますが、実際聞き分けられるものなんでしょうか? こちらでそれが試せます。新たなストリーミング音楽サービスの「Tidal」は、この種のサービスとしては初めてロスレスファイルで音楽をストリーミングしています。彼らはプロモーションのために、ロスレスファイルとそうじゃないファイルを聞き分けるテストサイトを公開しました。こちらを開くと、5つの曲について高音質版と普通版を聞き比べられるのですが、どちらが高音質なのか最初はわかりません。5曲についてAとBどちらが高音質だと感じたかを選んで、最後に答え合わせができます。つまり、自分にとってロスレスの曲を聞く意味があるかどうかテストできるんです。(中略)訳者は適当なイヤフォンで聞いたためか、そもそも聞き分ける耳がないからか、5曲中2曲しか正解しませんでした。でもそういう違いがわからない場合は、ロスレスファイルにお金をかける必要のない人なのかもしれません。そのほうが安上がりだし、良いんだと思います。逆に違いがよくわかる人は、ロスレスで音楽を聞いた方がより楽しめるってことですね音にこだわりがないのならMP3で十分だしその方面にお金をかける必要はさらさらない。しかし、CDが出始めた頃と時を同じくしてオーディオブームは終焉したことを考えるとCDの音は確かに雑音もなくていい音なんだが、「つまらない音」なのだと思うのだ。MP3の音はCDよりまだ悪いわけだからなおさらつまらないだろう。それを感じ取れるかどうかはなかなか聴き比べでは難しいのかもしれない。じっくり聴いているうちに心の奥の方で感じるものなのかもしれない。
求人情報から感じるアップルのヴァーチャルリアリティへの本気
http://www.gizmodo.jp/2014/11/post_15980.html
アップルが仮想現実、ヴァーチャルリアリティの世界に興味を持っているというのは何も秘密でもなんでもありません。そりゃそうでしょう。が、その興味が、本腰いれて動き出したようです。新たに加わったアップルの求人情報を見るとそれがわかります。アップルが現在求めているのは、次世代ソフト体験を生みだすユーザーインターフェースとアプリケーションを開発することができるソフトウェアエンジニアです。求人情報には「エンジニアは、ユーザーテストのための試作品用に、ヴァーチャルリアリティシステムと連動する高性能のアプリの開発を行なう」とあり、AR開発はマストなスキルにあがっています。ヴァーチャルヘッドセットの開発はさておき、少なくともソフト面で歩みを進めようとしていることは伺えます。次世代コンピューターへ、とまぁ、当然だろうがひとつの企業がすべて提供する必要もないと思うんだが・・・。でもRetina品質のHMDなんてすばらしいと思うぞ!それこそ没入感がハンパないだろう。たぶん私の生きているうちには実現しそうだ。さらにドローンに4Kステレオカメラを載せてAppleのRetina HMDで見ることができれば、マジ空飛ぶ疑似体験ができそうだ。わくわくが止まらない。
スマホを30秒で充電する新技術、2016年に製品化へ イスラエル企業が開発
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1411/26/news082.html
携帯電話なら数秒、電気自動車なら数分で充電できる技術をイスラエルの新興企業が開発した。この新技術は、世界で最もダイナミックな2つの消費財業界を一変させることになるかもしれない。テルアビブに拠点を置くStoreDotはナノテクノロジーを使って人工分子を合成し、はるかに多くの電荷をより迅速に蓄えられるバッテリーを開発したという。電力を吸い上げて保持できる、超高密度スポンジのようなバッテリーだ。試作品はスマートフォン用のバッテリーとしてはまだあまりに大きいが、StoreDotはわずか30秒でスマートフォンに1日分の電気を吸収して提供できる薄型バッテリーを2016年までに市場投入できる見通しというおーっ!バッテリーのブレークスルーの登場だね。これが実現できれば、燃料電池車なんかふっとばしてEVが本命になるよね。なんというすばらしい技術だ。ノーベル賞まちがいない。
モバイル版Dropbox、Microsoft Officeとの連携機能を実装してバージョンアップ
http://jp.techcrunch.com/2014/11/26/20141125dropboxs-mobile-apps-are-now-integrated-with-microsoft-office/
今月初めに、DropboxとMicrosoftが提携する旨のアナウンスがなされていた。Microsoft Office Suiteとの連携を深め、Dropboxのモバイルアプリケーション内で、直接にOfficeドキュメントを編集したりできるようにするという話だった。この話が現実のものとなり、Android版およびiOS版のアプリケーションがリリースされている(訳注:日本向けのリリースは確認できていません)。Dropboxのブログによれば、Dropboxアプリケーション内からOfficeドキュメントを編集することが可能となり、またOfficeからも直接にDropbox内のファイルを操作できるようになった。新機能を利用するには、まずアプリケーションを最新版に更新する必要がある。するとドキュメント、スプレッドシート、あるいはプレゼンテーションファイルをそのまま操作できるようになるのだ。最新アプリケーションでは、上の図で示した「Edit」アイコンから新しいモバイル版Officeアプリケーションに移動して編集作業を行う。編集終了時には、変更内容がすべてDropbox上のファイルに反映されることとなるいいね。クラウドファイルサーバーはこれが一番使いやすい。
二つの復活劇
http://jp.techcrunch.com/2014/11/26/20141125two-rallies/
Tim CookがAppleを引き継いで以来、同社の株価は119.9 %上昇した。そしてMicrosoftも、Satya Nadellaの就任以来31.58 %株価を上げている。ちなみに、NadellaはCEOになってから1年未満であり、Cookは2011年以来指揮をとっているので、使い得た時間は後者の方が少々長い。どちらの会社とも、今年すばらしい業績を上げている。例えばAppleは、今年に入ってからだけで、48 %前後高値をつけている。こうした復活について、いつまでその伸びを維持できるかを問うのは正当な質問だろう。Appleは、iPadの売上が減少すると見られている。MicrosoftのSaaS分野における新事業への取り組みは、他の収益源と比べて未だに極小である。しかし、両幹部ともこれまでの実績は、少なくとも財務面から見て、満足のいくものだと言えるジョブズがNeXTSTEPを引っさげて古巣に戻ってからの活躍はまさに神がかっていたと言っていい。短命であるのを悟ってでもいるかのように生き急いだ。彼のセンスから生み出されたものは、完成度を上げ今に至る。どれをとってもすばらしい製品になった。特に2つの革新を成し遂げたのはすばらしい。iPhoneとiPadだ。iTunesとiPodを入れたらさらに革新の数はさらに増える。生涯にこんなに技術革新を生み出した人物は、エジソンくらいなものだろう。そしてナデラ氏、バルマーが守銭奴企業にしてしまったマイクロソフトを信じられないくらいユーザーフレンドリーな会社にしつつある。たった一年でだ。これがあのマイクロソフトなのか、と目と耳をうたがうようなことばかりが続いている。Windows8を見たとき私はマイクロソフトの信奉者をやめた。もうもどるつもりは毛頭ないが、また使ってみてもいいかもとまで思えるようになった。すばらしいことだ。
スマートフォンの充電ができるXOO Belt。デザインは英国メジャーブランドのCasely-Hayford
http://jp.techcrunch.com/2014/11/26/20141125the-xoo-belt-which-charges-a-smartphone-joins-with-iconic-uk-fashion-house/
「付けていることを忘れてしまいそう」なストレージデバイス(MiniDrive)を提供している、ハードウェアスタートアップのNiftyが、新しいプロダクトを送り込んできた。有名ブランドがデザインしたベルトで、スマートフォンを充電することができるのだ。現在、5万ドルを目標とするIndieGoGoキャンペーンを展開中で、2100mAhの放電容量をもち、iPhone 6をフル充電することができる。ベルトの内部には大容量フレキシブルバッテリーが内蔵されている。外見はといえば、本革製で高級感溢れるバックルを装着した仕上がりとなっている。長さ調整はラチェット式だ。全体的にみれば、ユニセックスなデザインとなっている。ベルト裏面に隠された充電ケーブルは、iPhoneでもAndroidでも利用することができる。磁石を利用してベルト裏の所定の位置に配置されている。簡単に取り出して充電作業を開始できるし、完了すれば直ちにベルト裏にしまい込むことができるようになっているこれはいいところに目をつけたなー。この発想はなかったわ。
「Windows 8」の賭けはなぜ失敗したか--ユーザーを置き去りにしないことの重要性
http://japan.zdnet.com/article/35056988/
問題は、その新しいユーザーインターフェースはタブレットでは効果があったが、タッチ操作が利用できないデバイスではあまり意味がなかったことだ。そして、利用されている大半のデバイスは後者に属していた。販売されていたノートPCの多くにはタッチスクリーンがなかった上に、タッチ操作可能なものは150ドル前後高かったことが、消費者のさらなる反発を生んだ。Jump氏によれば、これらすべての要素がWindows 8に対するマイナスイメージを作り上げたが、エンタープライズライセンスのあるビジネス顧客とは違って、Windowsの以前のバージョンに戻す選択肢を持たなかった一般消費者にはその影響が大きかった。一般消費者は、Windows 8を買うしか選択肢がなかった。Microsoftはユーザーに新しいモバイル優先のUIへの移行を押しつけすぎた。例えば、最も非難された点の1つはスタートボタンの廃止だったが、これはWindowsの機能としては些細なものに過ぎない。画面左下にある小さなボタンは、スマートフォンやタブレットでは意味がないため、Windows 8では削除されたのだ。しかし、多くのPCユーザーにとって、スタートボタンはデバイス操作のための基本的な手段だった。これがなくなることは痛手であり、Windows 8の象徴的な問題となったのだマイクロソフトは自社の都合ばかり考えてユーザーを省みることを忘れていたのだ。長年培ってきたユーザー体験を無視してひとりよがりのOSをユーザーに押し付けた。その姿勢は、「いいOSを使わせてやるからありがたく思え」と言ってるようにしか見えなかった。そして、デスクトップOSにタッチ機能は不要という真理を理解しなかったし今でも理解していない。アップルがユーザー体験をとても大事にしているのとは正反対だ。私はWindows8は黒歴史になると早くからこのブログで指摘していた。そのとおりになった。そしてバルマーに代わってナデラ氏がCEOになった。信じられない化学反応がマイクロソフトの中で置きつつある。たぶんWindows10は素敵なOSになるだろう。